道志村で仕事とキャンプのワークバランス|会社員鈴木智也さん
川崎市に住む鈴木さんはDOSHI OFFICEEを利用しながら、趣味のソロキャンプを楽んでいます。「昔は仕事中心で現在の多様なワークスタイルなんて考えられもしなった」という鈴木さんに、ワークスタイルの変化のきっかけや道志村での仕事とソロキャンプの両立について伺いました。
日常から離れるために道志村でソロキャンプ
――—鈴木さんは、いつ頃から道志村でソロキャンプを楽しむようになったのでしょうか?
5年位前に仕事に疲れたなと思っていた時に、たまたまYoutubeで芸人ヒロシさんのキャンプ動画を見たのが興味をもったきかっけです。ソロキャンプってストイックで寂しそうなイメージでしたが、実際は自然の中で日常から離れられ、無心になれることから心身リフレッシュできますね。
――—5年前だと2018年でコロナ前ですね。となると、いつからワークスタイルを変え、道志村でソロキャンプをするようになったのでしょうか?
ワークスタイルが変わったのは、やはりコロナがきかっけ4年前からです。会社は在宅ワークの推進し、ネット環境があればどこでも仕事をしても良いというふうに徐々に変わっていきました。道志村は家から車で90分程で着けるので家で仕事を終えたら道志村にキャンプをしに来ていました。しかし今年初めにDOSHI OFFICEEを知り、道志村で仕事とキャンプを両立するようになりました。DOSHI OFFICEEは仕事をするに環境も良く、なんでもっと早くに教えてくれないの?と思ったくらいですよ(笑)。
DOSHI OFFICEでオンとオフの切り替え
――—そんなふうに言ってもらえるとはありがたいことです。DOSHI OFFICEEではどんなワークスタイルで過ごしていますか?
道志村では金、土の2日間を過ごしています。まず、金曜日の朝に、DOSHI OFFICEEに出勤し仕事に集中、その後、午後17時までには仕事の区切りをつけてキャンプ場に行きます。キャンプ場で1泊過ごして土曜日のうちに家に帰ります。日曜日は家族サービスですね(笑)。
―――あれ、キャンプ場では仕事はしないんですね?ネット環境があればキャンプ場でも仕事しながらソロキャンプも楽しめると思いますが。
大事なのはオンとオフの切り替えですね。そもそもわざわざキャンプ場に何しに来ているかっと言ったら、仕事を離れてリフレッシュしに来ています。焚火もできる状態で仕事をやるというのはどうだろう?せっかくきているのでわたしはキャンプ場に仕事を持ち込みたくないですね(笑)。今はDOSHI OFFICEを利用するようになったのでキャンプ場のそばでオン、オフの切り替えができるのは大きなメリットです。DOSHI OFFICEEで仕事を終えたらすぐにキャンプ場へGO!です。
DOSHI OFFICEEはわたしにとって非日常です
―――DOSHI OFFICEEで仕事とキャンプの両立ができているとういことですが、DOSHI OFFICEEを使ってみていかがですか?
自然に囲まれて仕事ができるのが最高ですね。日常はビルに囲まれていますが、山々に囲まれた道志村で過ごす時間はまさに非日常ですね。また都心にはコワーキングスペースは多くありますが、パーテーションで別れ一人一人が黙々と仕事している、作業場としては十分ですが無機質過ぎてどことなく寂しいものです。でもDOSHI OFFICEEの場合は、天井や廊下、壁は木で作られ懐かしさを感じ、落ち着いて仕事ができます。あと、1日500円※で利用できる!これは知らなきゃ損だと思い、同僚にもおススメしています。同僚も1日500円とは驚いていますよ。
※ソロワークプランは利用料の他に年間登録料1000円が必要となります。
過渡期にあるワークスタイル
―――ぜひ、DOSHI OFFICEを同僚の方にも利用してもらいたいですね。会社では鈴木さんのように自宅と会社以外で働く方は多いのでしょうか?
少なくないと思います。田舎に帰ってとかはたまに耳にしますが、まだみんな公にはしてないですね。クールビズが始まった時にまずはネクタイを外し、徐々にカジュアルになったと同じように周りを見ながら、働き方も変化していると思います。服装もほんと今ではカジュアルになり、なりすぎないようにと注意も入るくらいです(笑)だから数年後には、もっと自由かつ多様なワークスタイルになっているかもしれませんね。その時はDOSHI OFFICEの存在が知れ渡り、多くの人が利用されるようになるとわたしの秘密基地がバレてしまい、それはそれで寂しいですね。